iPhone5sの購入を考えているんだけど。(つながりやすさ編)
先回のBLOGでiPhone5sを持つためにかかるランニングコスト(料金とか端末代とか)を計算してみて、コスト的にはdocomoが一番安上がりかな~って感じでしたが、iPhoneと言っても所詮は携帯端末なわけで、電波がつながらなければ意味がないんですよね。
そこで今回はどのキャリアが一番つながりやすい、もしくは、安定しているかを比較してみます。
てなわけで、【iphone5s つながりやすさ 比較】というキーワードでGoogle先生にお尋ねしてみましたが、検索結果を見ただけでどうやらauが一番つながりやすい模様。
個人的には、元電電公社である天下のdocomo様が一番つながりやすいかなぁと思ってましたので意外っちゃー意外です。『SoftBankに不満爆発』とかありますけど、爆発はしないけれどもそれなりの不満があるのには概ね同意。
auがつながりやすい理由としては、最近CMで連呼してる『プラチナバンド』とか呼ばれる800MHzの周波数帯の基地局数が他の2社よりも抜きん出ているんだそうで、プラチナバンドのLTE人口を97%カバーしてるとのこと。そりゃCMで『プラチナバンドープラチナバンドー』って連呼するのも頷けるわけですわ。
そもそも『プラチナバンド』ってなんぞや?ってことで、wikiで調べてみました。
700Mzから900MHzの周波数帯を指して、総務省の研究会として開催された電波利用料制度に関する専門調査会ではゴールデンバンド、日経BP社ではプラチナバンドと定義している。
この周波数帯は、回折の特性や、小型機器へのアンテナの実装が比較的容易な波長である点から、特に携帯電話等での利用に適しているとされる。またそれ故に、多くの事業者に割り当て済みで空き領域が非常に少なく、希少価値が高いという意味も込められている。
希少価値云々は消費者の私らからするとどーでもいいけど、『回析の特性』ってのが多分、電波が回りこみ易いって解釈で良いと思う。つまり、電波が障害物にぶつかっても障害物に沿って曲がってやってくるという。鉄筋の賃貸に住む私としては、これ割りと重要かも。
てなわけで、結局auのiPhone 5sを先日購入しました。ランニングコストは、他の2社に比べると若干高いですけど、まぁ許容の範囲内ですし。
今のところ、以前のSoftBank(iPhone4sなので3Gですけど)みたいに、ネット見るときに読込中のクルクルが延々と出ることも無くなったし、途中で通話が途切れたこともない。
途切れ途切れの再生だったYouTubeもサクサク見られ、機関者トーマスやロボカーポリーの動画をストレス無く観られるから息子も大喜び。
iPhoneをauに変えて、家族が円満になった気がします!(※個人の感想です。)
終わり。