スイーツ

観光地とスイーツ


ちょっと前の話なんですけど、美濃市のうだつの町並みに言った時の話。
東海テレビの「ぷれサタ!」を観て、何にも予定ないしと思い立って嫁とうだつの町並みに出かけることに。

うだつの町並みに着いて、色々なお店観たり景観を楽しんだりしてたわけなんですが、Facebookで知ったスイーツ屋さんにも立ち寄ったわけです。

 

そのスイーツ屋さんはアベイユ・エスさん。以前からその当時販売してた『ももだま』が気になってしょうがないもんだから立ち寄らさせていただきました。んで、実際『ももだま』をいただいたわけなんですが、これが想像以上に美味しかったんです。ここ最近美味しいと思った、岐阜市の鷺山にある「HIKO HAYASHI」を超える美味しさ。嫁は「美味しい」を軽く50回は言ってました。帰りの道中で嫁が「また食べに来たい。ケーキのためだけに来たい。」とか言うわけです。ちょうど2週間後に「灯りの町並み」が開催されたのもあり、またアベイユ・エスさんに立ち寄らさせていただいたんですが、その時は「フルーツトマト」を使ったケーキをいただきました。・・・うん、やっぱり美味しい。

話題沸騰の『ももだま』んで、色々と思ったんですが、観光地にそこそこ雰囲気が良くて美味しいスイーツ屋さんとか美味しいお食事処があるってのは結構重要な要素だな、と。町並みや景観、景勝は一回見ちゃえばそれっきりになりがちだけど、美味しい物があると少々遠方であっても、またそれを食べに行きたいと思ってしまう。結婚式のスピーチなんかでよく「旦那の胃袋を掴んで離すな」みたいなことを聞くけど、まさにそれに近いことだと思うわけです。

食って人間の本能に直結するものだと思います。その本能を満たすものがあるってのは、ものすごい武器になるんじゃないかなーと思う次第です。

 

・・・なんて、小童が偉そうなこと言ってごめんなさい。

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